みんなでモノを創るという行為

 気づき

  

 大変申し訳ない!ブログを書くのサボりました!毎日書こうと決めてないけど、初日でサボるのはあかんなと思ったので、謝らせてください。まぁ、とりあえず書きます。

 

 口頭文は、近況を報告します。韓国は6月初日ですが、28度を超える暑さです!韓国の気候は季節関係なく、暑い日は暑く、寒い日は寒いです。なので着る服装の対応が難しいです。韓国のコロナ事情に関しては、5月に의태원(イテウォン)というソウルにある街のゲイバーで、感染者がふえたみたいですがそれ以来変化はないです。まあそれが原因で登校日が長引き、家での監禁生活が増えました。根暗で童貞で、ナチュラ陰キャの僕には最高の環境ではありますがそもそも今学期は日本でzoomして授業聞いてたほうがいいのでは?と、そう気づいても遅い無駄な思考をしてしまう今日この頃です。前置きが長くなりましたが。さて、今日は僕が気付いたことを話します。まあもう気づいている人がたくさんたくさんいると思いますが、「みんなで何か形あるモノを創るのは、楽しい!」ということ気づきました。陰キャの僕がこんなことを言っても説得力ないと思いますが、とにかく楽しいと感じました。僕は今みんなで絵本を作っているのですが、僕がストーリと絵本を作って、友人Aはプロデゥーサーみたいなたちふるまいで、友人B、Cは声の吹き替え、友人Dは…(以下省略)とこういうメンツでやっています。最初は僕がストーリーを考え、絵を描いていたがこれをどうしていこうとまでは考えていませんでした。せっかく作るんなら人の目にも触れさせようと考えましたが、SNSという類のものが疎い僕がどうやって発信すればいいのか迷宮入りしてしまいました。そんな僕に声をかけてきてくれたのが、友人Aで僕の絵本を発信する環境を作ってやるよと、言ってきました。ゲームのドラゴンクエスト主人公のもとに最初の仲間が加わる感動をあの時感じ、「神は僕のもとに彼を遣わしたんだ…」と、スピリチュアル的やばい思考に至ったのですがそれはいいとして、心の炎が静かに燃える感覚を覚えました。僕は、絵本を世間に発信するために、友人はSNSの勉強をしているのでその知識を実践で生かすためにと利害が一致し、本格的に絵本制作がスタートしました。そして、運よくその友人は顔が広いので絵本を作るための役割をいろんな人に声をかけていったところ10人くらい協力してくれる人たちが募り、「これが僕と一緒に戦ってくれる戦士たちか…」と、主人公のもとに集いし運命の仲間たちとまぁ、中二病なりの感動をしたものです。話を戻しますが、とにかくいろんな人たちがいていろんな知識と技術がそこには網羅していて「そういうことができるのか」「この人あまり知らない人だけど、こういう才能があったのか」と、刺激にもなり、新しい発見もありとにかく楽しかったです。初めてということもあり、手探り状態で失敗もしましたが、それも思い出という僕の楽観的思考(それが原因で失敗したのだが…)で、ジグザグには進んではいますが、目標に向かって歩んでます。

 

 結論、何が言いたいのかというと口頭でも申した通り、「みんなで一緒に形あるモノを創るのは楽しい!」ということですが、ちなみに僕はあまり自分の想いを言葉で伝えるのが下手で、代わりに絵やストーリーで伝えたい感じなんですが、それを協力してくれる人たちみんなに自分の言葉で正直に話したところ、みんなが共感してくれて賛同してくれて、自分の熱が周りに伝わり大きな熱運動を起こす現象がとても楽しいと感じました。また、自分の想いを受け止めて動いてくれたり、ほかの人のこともしれたりそれも含めて楽しいと感じた今日この頃です。

 

 まあ、このブログ読んで全然陰キャしてねえじゃんと言われるかもですが、やっぱり一人の方が気が楽ではあります。でもこういう慣れない日もたまには良いかと思いました。ということで、僕の気づきでした!それではよい一日を!

 

韓国留学生、ヒジキでした!